前から知っては板のですが、α200の画像サイズは通常使っている比率が3:2以外に、16:9の比率でも撮影できます。

景色を撮影するのにいいなぁと漠然と思っていましたが、今まで使う事がありませんでした。

どんな感じになるのか試してみました。

画像は同じ縮尺で小さくしてあります。

3:2の場合

撮影画像比率3:2

16:9の場合

撮影画像比率16:9

うーん。。。

被写体が悪かった様で、違いが分かりません(^^;

Lサイズで撮影した場合、3:2が3872×2592(10M)で、16:9が3872×2176(8.4M)になります。

撮影する場合には、ファインダー内の上下に線があり、その中に納まる様です。

また、画像のサイズで計算してみました所、当たり前ですが単純に上下がカットされただけの様です(笑)

撮影後にトリミングしても同じ結果になると思われます。

景色(遠景)の場合、横長になると壮大感が強くなりそうな気がしますので、今度は地平線がある様な所で試してみたいと思います。

タグ: ,