ES-D350付属のDocument Captue Proを使ってみました。
単純にスキャンして、PDF化だけしました。
かなり簡単でした。
Document Captue Proを起動します。
そうすると、以下の画面が表示されます。
利用するスキャナを選択します。もしかしたら、この画面は複数のスキャナがある場合だけ出るのかも知れません。
ES-D350を選択してOKボタンを押します。
そうすると、以下の画面が標示されます。
今回は、とりあえずスキャンしたので、ジョブから行ないます。
モノクロ原稿だったので、プルダウンメニューから「スキャンしてPDF(グレー)」を選択します。
そして、プルダウンメニューの左側のジョブボタンを押します。
そうすると、スキャン設定画面が開きます。
取込装置はフィーダーから両面原稿を読むので、ADF-両面を選択。
原稿サイズは、自動にしました。
解像度を変更して300dpiにしました。
設定して、スキャンボタンを押せばES-D350のフィーダーから原稿がスキャンされます。
後で気づきましたが、原稿サイズが自動だと傾き補正が出来ません。
用紙サイズが不明だと出来ないのはなんとなく納得できるような気がします。
また、スキャンする濃度や、パンチ穴の補正等の細かい設定は、この画面の詳細設定ボタンから出来ます。
以下の画面が表示され、どんどんスキャンされます。
スキャンする原稿がなくなると終了して、PDFが作成されます。
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作成されたPDFはドキュメントフォルダに自動に保存されました。
保存先は、オプションで変更できます。
読んde!!ココ Ver.13も使ってみたので明日載せます。
タグ: ES-D350, ドキュメントスキャナ