12月
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昨日載せた皆既月食の最中に、オリオン座が見えていたので撮ってみました。
EOS Kiss X5にレンズがEF-S18-55mm F3.5-5.6 IS IIです。
焦点距離が29mmで、ISO800, F4.5, SSが5秒です。
RAW現像しただけの写真がこれです。ちょっと拡大してみないとわかりづらいですが。
画像をクリックして拡大すると、オリオン座が写っているのが分かります。
オリオン座の下の方になんか、もやっと写ってる気がします。
等倍で切りだしてみます。もやっとあるのはもしかしてM42(オリオン座大星雲)でしょうか?
こっち系の撮影は全く分かりませんが、頑張れば望遠鏡なしでも感じぐらいは写るんでしょうか?
現像ソフトで、カラーノイズをちょっと補正してみました。
だいぶすっきりした様に思います。一緒に小さい星みたいなのも消えた気がします(笑)
前のα200だと、5秒も露出するとカラーノイズや熱ノイズで結構酷い事になってましたが、今度のデジ一はセンサーがCMOSと言うのもあるのか、まだまだ余裕がありそうです。
結構楽しかったです。また機会を見て星空を撮ってみたいです。
わぁ♪
いいですね、私もオリオン座撮りたいとずっと以前から思っていたのですよ。
「焦点距離が29mmで、ISO800, F4.5, SSが5秒」
5秒の露光でいいのですね、20秒は必要かと思ってました
いつだったか試したのですが、失敗でした。
今度星が良く見えて風のない日に試してみます。
今日は風が強くて寒いです、まだ庭仕事が残っているのに・・・
totoさん
コメントありがとうございます。
自分ももっと露光時間が必要かと思ってました。
また、色々チャレンジしてみたいと思います。
星空の写真をとって、ライブビューのありがたさがとても分かりました。
拡大してピント調整出来るのはありがたかったです。
しげさんのコメントで勉強になります。
私はあまりライブビューを使ってなかったので・・・
拡大して調整できるんですね。
今度、挑戦してみます。
totoさん
コメントありがとうございます。
totoさんはボディは何をお使いでしょうか?
他のボディーはちょっと分かりませんが、x5の場合は
ライブビューで、カーソルで拡大場所へ四角枠を移動して拡大ボタンを押すと、5倍=>10倍=>1倍と変化します。
三脚がないと辛そうですが、ピントの確認をするのにかなり便利でした。
特に月の場合、カメラがほぼ真上を向いていたので、ファインダーを覗くのが辛く、バリアングル液晶は非常に便利でした。
星の像も小さいのですが、10倍に拡大すればなんとか合わせられました。
こんばんは~♪
私のカメラはEOS7Dです。
2008年にX2を買ったのが一眼の始まりです。
で今年、もう少し良いのが欲しくなってX5か7Dで迷いました。
結局、鳥も撮りたかったので、連写が8/秒という7Dを買いました。
私には少し重い感じなのですが、最近は慣れてきました、だた望遠レンズを付けるとかなりの重さになって、この頃は手振れが大きすぎるようで鳥さんが綺麗に撮れなくなってきました。
鳥さんを撮るときはX2を持とうかなとも考えています。
ライブビュー使ってみました。まだうまく使いこなせないのですが
慣れるように頑張ります。
良いボディーお持ちですね。
重さが気になる様でしたら、一脚を検討されてみてはいかがでしょうか?
三脚迄の効果はありませんが、大分楽になると思いますよ。
移動されると思いますので、クイックシューがついている物がいいかなと思います