ソニーのデジタル一眼レフの最新機種が発表されました。
今年の10月14日発売です。ソニーストアでは、メール登録ができ、予約はまだの様です。
機種名はα77 と α65だそうです。(プレスリリースはこちら)
高速・高精度なAFが常に作動する独自の“Translucent Mirror Technology”が進化
有効約2430万画素のイメージセンサーによる高精細な静止画を世界最速秒間12コマで連写可能
ずいぶん高画素になりましたね。
あまり詳しくは無いのですが、α77は中級機と言う記載があるので、α700の後継機種なんですね。
「新開発有効約2430万画素 “Exmor” (エクスモア) APS HD CMOSセンサー」なんか良さげですね。
ミラーは投下ミラーだそうです。ファインダーはそうなるかなぁとは思ってましたが、EVFのみとなりOVF(光学ファインダー)はなくなった様です。
光学ファインダーを持つ機種は現行ラインからなくなってしまいましたね。ちょっとさみしい。。
プレスリリースを読んみます。
連射はα77が12枚/秒, α65が10枚/秒です。凄い。α200は3枚/秒なのに。。(^^;
AFが19点AFでその内(11点がクロスセンサー)。α65は15点AFセンサー(内3点クロス)。
ファインダーはXGA有機ELだそうで、解像度はα55の10倍の約235.9万ドットも有る様です。
α55のファインダーを見て結構違和感がありましたが、ここまで高解像度だとどうなんでしょうか?覗いてみたい!!コントラストも高い様なので期待できるかも。。
当然視野率100%です。EVFのメリットですね。
ファインダー内に水準器、ヒストグラムが表示されるそうで、これは便利かも。。
背面液晶はα77は3軸チルトとの事なので、好きな方向に向けられそうです。
またα77は防塵防滴だそうです。良いですね。レンズは防塵防滴じゃ無かったような。。
動画はフルハイビジョン撮影可能だそうです。
凄いですね。
その他に、
DT16-50mm F2.8 SSMのレンズ。α77の縦グリ。
新しいフラッシュ(HVL-F43AM)、その他が同時発売です。
高速・高精度なAFが常に作動する独自の“Translucent Mirror Technology”が進化
有効約2430万画素のイメージセンサーによる高精細な静止画を世界最速秒間12コマ※1で連写可能
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