この前の土曜日に、α200+SAL35F18で試写してきました。
あまり撮りませんでしたが、載せてみます。
今日はタンポポを絞りを変えて撮った写真です。
この写真は、縮小しただけの写真です。明るさを変更したり等の加工はしていません。
最短撮影距離が23cm、撮影倍率(0.25倍)と言うのもあり、被写体にかなり近づけます。
普通に撮影するには十分な最短撮影距離かなと思います。これだけ寄れれば文句ありません。
まずは、F1.8です。タンポポの真ん中にピントと合わせています。
35mmと短いですが、被写体に近づいて撮影できるのでかなり背景がかなりボケます。
ボケも柔らかくて良い感じかなと思います。
次はF2.8です。少し感じが変わってきます。
次はF3.5です。
次はF5.6です。
最後はF7.1になります。
載せている画像は縮小していますが、拡大してみてみましたが、開放から比較的シャープな感じがしました。また、F2.8ぐらいまで絞れば十分シャープで、使いやすい感じがします。
また、開放絞りがF1.8というのもあり、SAL16105等の暗めのレンズと比べるとファインダー像が明るくクリアに見える様な気がします。
マクロが必要なければ、SAL30M28より、SAL35F18をおすすめします。
景色の写真も撮ってきたので、明日はそっちを載せてみようと思います。
タグ: DT 35mm F1.8 SAM, α200