先日、ソニーストアで予約してました、DT 35mm F1.8 SAM (SAL35F18)ですが、発売日である昨日(10月14日)に到着しました。
昨日は、時間がなくて開封できなかったですが、悔しい(?)ので今朝開封だけしてみました。
時間がなかったのでα200+SAL50F18の絞り開放で撮影してしまったら、被写界深度が浅すぎて分かりにくい写真になってしまいました(^^;
まずはこんな箱に入ってきました。
前に買った時は、黒くてカッコイイ箱だった様な。。今回はベージュっぽい色の少しだけ良さそうなダンボールに入ってました。グレーでSONYと書かれたテープで封されています。
箱を開けると、当たり前ですがレンズが箱に入ってます。
レンズはこんな感じです。
DT 1.8/35 SAMと書かれています。この状態だと、SAL50F18やSAL30M28と記載がないと見分けがつかなくない?と思うぐらい同じ形状です。
次はレンズキャップを取ってみます。
SAL30M28よりはかなり全面のレンズが大きく、SAL50F18と似た感じに思えます。
フィルター経は55mmです。同じ様な大きさなので、フィルター経も同じかと思ったら違いました。(^^;
後玉の方はこんな感じです。
マウント部分は、他のSAMレンズと同じく、金属ではなくプラスティックマウントです。
AF/MF切り替えスイッチはこんな感じです。
あと、このレンズは、SAL30M28やSAL50F18と違い、レンズフードが付いています。
付けるとこんな感じになります。
レンズフードには、ALC-SH111って記載が。壊したらソニーストアで変えるのか?と思ったけど、売ってませんでした。
Googleで検索しても出てこないので、なくしたりしたら、もしかしたら故障扱いになるんでしょうか?
最後に、SAL50F18と並べてみました。
ブレてるのか、ピントが来ていないのか、かなり見づらいです。すいません。
右側のSAL50F18の方は、レンズとレンズキャップの間に、レンズプロテクターが入ってます。
この状態で、同じぐらいの高さなので、SAL35F18の方が若干高さが(レンズの長さ)がある様です。
右側のSAL50F18は一番短くした状態で、全てがレンズ本体と同じ長さになるのですが、SAL35F18はレンズフードを取り付ける部分が残ります、この部分の高さだけ高いように思います。
ど素人なので分かりませんが、SAL35F18, sAL50F18, SAL30M28全て同じ筐体に入っている?と思うぐらい同じに思えます。このあたりの部品の共通化で低価格化を実現しているのかも知れませんね。
週末にでも、なんか撮ってみたいと思います。
作例(α photography)を見る限りだと、かなり期待できそうです。
先日の日記の海外のインプレッションに有った様に、絞り開放から使えそうです。
最短撮影距離も短く、かなり楽しめるレンズではないでしょうか?
ソニーストア見たら、発売日を過ぎたのに予約受付中になってました。
品薄なんでしょうか?
タグ: DT 35mm F1.8 SAM